テーマ:佐々木マキ

第327夜 【ぼくとねずみの いそげ、じどうしゃ!】

【ぼくとねずみの いそげ、じどうしゃ!】 福音館書店 2000年3月15日発行 佐々木マキ 私はその年代ではありませんが、田川水泡という方の“のらくろ”というマンガをちょっと思い出しました。 宇宙海賊ゴルドン船長とその一味の乗った宇宙船ゾットスは、強力なバリアに包まれているため宇宙警察の攻撃もまるで歯が立ちません。 つ…
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第326夜 【はいいろこくの はいいろひめさま】

【はいいろこくの はいいろひめさま】 絵本館 1995年3月発行 ささき まき いかにも御機嫌斜めそうな“はいいろこくの はいいろひめさま”のところへ、赤いネコだのオレンジのヘビ、ピンクのゾウ(!)、黄色いガチョウ、緑の小人に青い卵から生まれた紫の竜、茶色いクジラだのが次々に登場するので、こりゃあ、最後にお姫様にもカラフルな色…
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第325夜 【どろぼうたちのよる】

【どろぼうたちのよる】 絵本館 1988年10月発行  佐々木マキ 佐々木マキ氏は、“おばけ”同様、“どろぼう”が嫌いではない、というよりむしろ好きだと思われます。 この絵本の三人のどろぼうにしても、人様の物を断りなく盗む悪いやつというイメージからは、ずいぶんかけ離れたキャラクターで描かれています。 「むかし あるとこ…
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第324夜 【まじょの かんづめ】

【まじょの かんづめ】 福音館書店 こどものとも 通巻454号 1994年1月1日発行 佐々木マキ 女の子と犬が森に遊びに行くと、小さな家が建っています。 とてもカラフル。 中に入ってみると、「たすけてくれえ」と小さな声。 台所のかんづめを開けてみると、なかから次々にゾウ、クマ、3匹のブタが出てきます。 悪い魔女に…
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第323夜 【なぞなぞライオン】

【なぞなぞライオン】 理論社 1997年2月発行 佐々木マキ 肝の据わった女の子が主人公です。 ライオンとはなぞなぞで、ヘビとは早口ことばで、そしてサイとはしりとりでそれぞれ対決し、いずれにおいてもみごとな勝利を納めます。 「上は大水、下は大火事、な~に」 このトラディショナルななぞなぞに、みなさん何と答えますか…
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第322夜 【ねこ・こども】

【ねこ・こども】 福音館書店 年少版こどものとも 通巻131号 1988年2月1日発行 ささき まき さく 20年も前に読んでいた絵本ですが、ためしに自分の記憶力はいかほどかと、絵本を閉じたままやってみました、この絵本のしりとりを。 「ねこ・こども・もうふ・ふね・ねっしー・しーつ・つき・きす・・・・」 ここまでで止まっ…
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第321夜 【おばけがぞろぞろ】

【おばけがぞろぞろ】 福音館書店 年少版こどものとも 通巻137号 1988年8月1日発行 ささき まき さく この絵本は、けっこうヨレヨレです。 それだけ何回も読んだということです。 私が。 だって、猛烈におもしろいんです。 なにもかも。 表紙を開くと、一本の木。 中ほどに穴が開いています。 ページをめ…
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第320夜 【ムッシュ・ムニエルとおつきさま】

【ムッシュ・ムニエルとおつきさま】 福音館書店 こどものとも367号 1986年10月1日発行 ささき まき さく・え あらゆることで大切なのは、“バランス”だと思われます。 佐々木マキ氏の絵のバランスの良さには惚れ惚れします。 例えば、ムニエル氏が歩いている街角、あるいは、双子の博士の実験室。 色々な物が描かれているの…
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第319夜 【ピンクのぞうをしらないか】

【ピンクのぞうをしらないか】 フレーベル館 1983年8月発行 佐々木 マキ 作・絵 「ピンクのゾウを知らないか」という語呂がすばらしい。 何でもない時にも口をついて出てくることがあるくらい。 五七五に匹敵するくらい自然で、しかもインパクト絶大。 世界一退屈なサーカスがありました。 団員が次々に去り、ライオンまで愛…
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第318夜 【やっぱり おおかみ】

【やっぱり おおかみ】 福音館書店 こどものとも傑作集 1973年10月1日発行 ささき まき さく・え これは本当に、“3才~小学校初級むき”の絵本なのでしょうか。 “哲学書”と読んで差し支えないのではありますまいか。 おおかみは黒いシルエットのように描かれています。 表情は読めません。 しかし、両腕を後ろ手に組…
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第317夜 【ぼくがとぶ】

【ぼくがとぶ】 福音館書店 普及版こどものとも 1975年6月1日発行 ささき まき さく・え 「お母さんね、この絵本が一番好きかもしれない」と娘に言うと、 「わかる気がする」と言われました。 「それは、お母さんらしいってこと? それともおもしろいから?」ときくと、 「どっちも」との答。 “一期一会”ということばが…
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第316夜 【おなかが すいた】

【おなかが すいた】 福音館書店 こどものとも0.1.2. 通巻139号 2006年10月1日 佐々木マキ 「こどものとも 0.1.2.」は、“10カ月~2才向き”とあります。 0歳の時から佐々木マキ氏の絵本を読める(見られる)なんて、つくづく幸せな子どもです。 私なんか、20歳近くになってやっと出会えたんですから。 …
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第200夜 【ねむいねむいねずみ】

【ねむいねむいねずみの クリスマス】 PHP研究所 1982年11月29日発行 ささき まき 作・絵 一時自分に、“多眠症”という病名を勝手につけていたことがあるくらい、よく眠ります。 睡眠時間が足りないとダメな生物なのです。 一日の睡眠時間が八時間を切ると、まず「自分は睡眠不足だから、何もかもうまくいくはずがない」という…
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第199夜 【ちいさなクリスマスのほん】

【ちいさなクリスマスのほん】 福音館書店 1991年10月31日発行 佐々木マキ 佐々木マキ氏は、私の好きな絵本作家トップ5に確実に入る方です。 (と書いてから、所蔵冊数をざっと数えてみたら、安野光雅氏の絵本についで二番目でした。) 【ぼくがとぶ】と出逢った時(1975年)の衝撃、というのか感動は、今も忘れられません。 …
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