テーマ:瀬田貞二

第1236夜 【ねずみじょうど】

【ねずみじょうど】 福音館書店 こどものとも絵本 1967年3月1日発行 日本の昔話 瀬田貞二 再話 丸木位里 画 去年の暮れから今年の正月にかけて帰省した際、実家の母を悩ませていたのはネズミでした。 どんなディフェンスをもものともせずに悪さをするばかりか、我慢ならぬのはヤツがたてる“音”だったようです。 「ノイローゼ…
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第1198夜 【まのいい りょうし】

【まのいい りょうし】 福音館書店 こどものとも 年中向き 通巻322号 2013年1月1日発行 瀬田貞二 再話 赤羽末吉 画 表紙にある猟師の、カーニバルにでも出そうな姿に、なんだろうこれは?と、俄然興味関心がわきました。 父一人子一人で暮らしている猟師が、息子の七つの祝いのために、山のものを採ってこようとするのです…
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第1103夜 【かさじぞう】

【かさじぞう】 福音館書店 1966年11月1日発行 瀬田貞二 再話 赤羽末吉 画 今日の新聞に、誰かの小さな幸せを守るために、自らの小さな幸せを失った方の記憶が、自分を律するというような記事が載っていました。 わかります。 自分自身が窮地にあっても、他の人を思いやることができる、そんなじいさん夫婦のような人が、日本…
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第1026夜 【チム ともだちをたすける】

【チム ともだちをたすける】 福音館書店 1979年6月15日発行 エドワード・アーディゾーニ さく・え 瀬田貞二 やく 瀬田貞二さんの訳だと買ってしまうのです。 瀬田貞二さんが選んだ(?)本ならば、間違いないだろうと思うからです。 そして、何より、瀬田貞二さんの美しい日本語が読みたいからです。 「はやて(疾風)」…
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第873夜 【よあけ】

【よあけ】 福音館書店1977年6月25日発行 ユリー・シュルヴィッツ 作・画 瀬田貞二 訳 おともなく、 しずまりかえって、 さむく しめっている。 この最初の三枚の絵で、もう私は湖のほとりの世界に引き込まれていました。 自分が、とても息を深く吸って呼吸していることに気づきます。 人間や動物や自然…
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第721夜 【ねずみとくじら】

【ねずみとくじら】 評論社 1976年12月20日発行 ウィリアム・スタイグ せた ていじ やく ウィリアム・スタイグ氏が無二の親友を描くのに、ネズミとクジラを選んだということが興味深いです。 どちらも哺乳類という共通点はあるものの、住まいは陸と海、しかもその大きさといったら最小と最大といっていいくらいの開きがあります。 …
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第710夜 【日本のむかしばなし】

【日本のむかしばなし】 のら書店 1998年10月発行 瀬田貞二 文 瀬川康男・梶山俊夫 絵 音読していて、よどみなく読み進める自分にうっとりします。 今回は、夫に読み聞かせをして、もちろん好評でした。 瀬田貞二氏に感謝です。 「花さかじい」・「ぶよのいっとき」・「さるむこいり」・「まのいいりょうし」・「さるとひき…
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第627夜 【ちっちゃな ちっちゃな ものがたり】

【ちっちゃな ちっちゃな ものがたり】 ジェイコブズのイギリス昔話集より 瀬田貞二 訳 瀬川康男 絵 瀬田貞二氏のコピーライト取得は1972年です。 その訳に瀬川康男氏が絵をつけたのが1994年。 どちらも私の大好きな方なので、この組み合わせはとても嬉しいものです。 構成というのでしょうか、装丁というのでしょうか、…
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第517夜 【ごみかすせかいのきょうりゅうたち】

これらの絵本は、もちろん子どものために描かれたものでしょうが、痛烈な人間社会へのアイロニーが込められています。 大人が読むと胸が痛む、そんな絵本です。 古本屋さんで見つけ、「瀬田貞二氏訳」にひかれて購入しました。 【ごみかすせかいのきょうりゅうたち】 評論社 1978年11月1日発行 マイケル・フォアマン せた ていじ …
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第468夜 【きょうはなんのひ?】

【きょうはなんのひ?】 福音館書店 1979年発行 瀬田貞二 作 林 明子 絵 なんだかこの頃一日が長くて・・・ またため息ついちゃったなぁ・・・ 頭ではわかっているんだけど、気持ちは思うようにならないし・・・ どう考えても、バイオリズムが下降してるね・・・ そんな人が近くにいたら、この絵本を処方してあげるという…
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第307夜 【ふるやのもり】

【ふるやのもり】 福音館書店 こどものとも傑作集 1985年10月20日発行 瀬田貞二 再話 田島征三 画 【ふるやのもり】は、私がまだ小さかった時、実家にありました。 この絵本の初版は1965年発行ですから、実家にあったのがこの絵本でも不思議はないのですが、絵が違っていたように思います。 夜のお話ですから、場面が暗いの…
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第306夜 【おだんごぱん】

【おだんごぱん】 福音館書店 1966年5月1日発行 ロシア民話 せた ていじ やく わきた かず え 子どもたちに音読してあげた絵本トップ5に確実に入ります。 読んでいて、自分もその調子のよさに楽しくなるのです。 理由は、物語の内容もさることながら、瀬田貞二氏の、魔法のような文章にあります。 私は特別、音読名人…
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第227夜 【ゆきおこし】

【ゆきおこし】 福音館書店 かがくのとも 1977年12月1日発行 瀬田貞二 ぶん 津田櫓冬 え この絵本を私は24歳の時に買いました。 もちろん、独身、就職して最初の年の冬です。 漁師であるおじいちゃんが孫娘に、雲の様子でお天気や季節が動いていくことを教えてくれています。 「よあけが きれいだね。」という孫娘に対…
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