第1559夜 【はやいーおそい たかいーひくい】

【はやいーおそい たかいーひくい】 はんたいの ほん 童話館出版 2005年9月10日発行 ピーター・スピア ぶん・え 中学二年の英語学習内容に、比較の文があります。 -er than だの、 more ~ than 、 または (the) -est だの (the) most ~といったことをみなさん学習した覚えがおあ…
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第1558夜 【わたしのゆたんぽ】

【わたしのゆたんぽ】 偕成社 2012年12月発行 きたむらさとし 『どうして世の中の人々(主に大人)は絵本を読まないのかしら?!』 と憤慨したくなる時があります。 たとえば、この絵本を読んだ後など。 『まぁ、それぞれ好きなものは違うからね。 でも、私は絵本のある人生を選んだことで、自分をラッキーだと思うけれどもね…
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第1557夜 【ゆきのひのどうぶつえん】

【ゆきのひのどうぶつえん】 福音館書店 ちいさなかがくのとも 通巻153号 2014年12月1日発行 並木美砂子 ぶん 池田泰子 え 意表を突かれたと言ったら言い過ぎでしょうか。 でも、雪を人間目線からしか見てこなかったことは確かです。 そうですよね。 雨にしたって、雪にしたって、地上に等しく降り注ぐんですから、動…
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第1556夜 【ゆきふり】

【ゆきふり】 福音館書店 かがくのとも 通巻574号 2017年1月1日発行 澤口たまみ ぶん 斉藤俊行 え よく見ると、私たちの周りの風景に、輪郭線はありません。 ましてや雪景色となると、〝白”以外の色が視覚に入らないこともあるくらいです。 ですから、斉藤俊行さんの絵は、本当に雪が手袋の上にふわりと降りたような、つまり…
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第1555夜 【ゆきが うまれる】

【ゆきが うまれる】 福音館書店 たくさんのふしぎ 通巻383号 2017年2月1日発行 前野紀一 文 斉藤俊行 絵 雪国生まれとしては、〝雪”に関してはそれなりにウルサイぞ、とひそかに思っていましたが、科学的な見地から言ったら、自分がほとんど無知であることを思い知りました。 私が知っていたのは、雪の結晶にはどれ一つと…
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第1554夜 【ゆきのひのおかいもの】

【ゆきのひのおかいもの】 福音館書店 こどものとも年少版 通巻478号 2017年1月1日発行 小野寺悦子 文 菅野博子 絵 「クロくん、おかいもの おねがいね」 おばあさんが頼みます。 犬のクロくんはかごをくわえて出かけます。 お肉屋さんでお肉を お豆腐屋さんでお豆腐と糸こんにゃくを 八百屋さんで、ねぎ、春菊…
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第1553夜 【つめたいあさのおくりもの】

【つまたいあさのおくりもの】 福音館書店 ちいさなかがくのとも 通巻190号 2018年1月1日発行 片山令子 ぶん 片山 健 え 寒いのが好きかと言われたら、好きとは言えません。 冬の朝には、布団から出るのが大変です。 でも、雪は好きです。 氷も、水たまりが凍ったようなものは好きです。 特に、氷としては未熟…
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第1552夜 【はなむぐり】

【はなむぐり】 福音館書店 かがくのとも 通巻579号 2017年6月1日発行 長谷川哲雄 さく この小さな緑色の虫を気にしたことはありませんでした。 でもその存在は知っています。 秋田の田園育ちなので、様々な草花や昆虫たちを目にしてきたはずですが、残念なことにそれらの名前すらほとんど認識することなく成長してしまいまし…
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第1551夜 【ぱたぱた するする がしーん】

【ぱたぱた するする がしーん】 福音館書店 こどものとも年中向き 通巻389号 2018年8月1日発行 作 くりはらたかし 正直言って、このタイトルから、小さい子向けのオノマトペを楽しむ絵本かと思っていました。 ところがどっこい タテ開きにした長い青の空間を、 ぱたぱたぱた と、ヘリコプターの胴体だけのような物体…
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第1550夜 【はしをわたって しらないまちへ】

【はしをわたって しらないまちへ】 福音館書店 こどものとも 通巻739号 2017年10月1日発行 高科正信 ぶん 中川洋典 絵 お話としては、「ぼく」がお父さんと一緒に橋を歩いて渡る、それだけです。 ただ、毎日帰りが遅くて、晩御飯を一緒に食べることもないお父さんに誘われて、という下味があります。 お弁当のページを…
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第1549夜 【ハ.ウ.ス.】

【ハ.ウ.ス.】 イラストで知る世界の名建築 グラフィック社 2017年1月25日発行 アレクサンドラ・ミジェリンスカ & ダニエル・ミジェリンスキ 和田侑子 訳 「劇的Before-After」を初めとして、「家」を見せてくれる番組が大好きです。 日本の匠が訪れたスウェーデンの「カメの家」は今でも記憶にあります。 …
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第1548夜 【バーバ・ヤガー】

【バーバ・ヤガー】 童話館出版 1998年1月12日発行 ぶん アーネスト・スモール え ブレア・レント やく こだま ともこ お母さんにカブを買ってくるように言われたマルーシャでしたが、途中でお金を落としてしまいます。 そこで、森に行けばカブが生えているかもしれないと思い、一人で森の奥へと入り込んでいきます。 森…
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第1547夜 【サンタ・クルスへの長い旅】

【サンタ・クルスへの長い旅】 岩波書店 1993年4月27日発行 ミヒャエル・エンデ 文 レギーナ・ケーン 絵 ささきたづこ 訳 朝から両親の小言にうんざりのヘルマン。 学校へ行こうとすると外は雨。 おまけに月曜日です。 お父さん、お母さん、妹、つまりは家族みんな、そして学校の先生、学校そのもの、 とにかく自分…
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第1546夜 【ノホディとかいぶつ】

【ノホディとかいぶつ】 イランの昔話 福音館書店 こどものとも 通巻750号 2018年9月1日発行 愛甲恵子 再話 ナルゲス・モハンマディ 絵 何とも不思議な絵です。 上手いとか上手くないという次元ではありません。 変わってる? しかし、気づけば、一ページ一ページ、隅々まで見させられていた、という感じです。 …
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第1545夜 【のってみたいな】

【のってみたいな】 福音館書店 こどものとも年少版 通巻500号 2018年11月1日発行 たむらしげる クジラといえばたむらしげるさんを思い出すくらい、私の中ではこの二人(?)が強くつながっています。 そしておなじみのフープ博士とロボットのランスロット、そして、あれっ?このワンちゃんの名前は何だったっけ? とにかく見…
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第1544夜 【イモリくん ヤモリくん】

【イモリくん ヤモリくん】 岩崎書店 2016年2月10日発行 松岡たつひで さく・え イモリとヤモリは名前も形態も似ていて、『あれ、どっちだっけ?』となります。 ヤモリは家(屋)を守ってくれるから〝ヤモリ”というらしいのですが、それを知っていたところで見分けるのが難しいことに変わりはありません。 私個人の違いの認識は…
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第1543夜 【野あそびずかん】

【野あそびずかん】 福音館書店 2003年4月25日発行 松岡達英 さく 図鑑というと、分類されたものが並べられ、説明が添えられているというのが一般的です。 無駄がないといえばそうですが、あまり温度を感じないことが多い気がします。 しかし、この絵本は違います。 絵本の体温を、びんびん感じます。 構成が見事だから…
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第1542夜 【ねられんねられん かぼちゃのこ】

【ねられんねられん かぼちゃのこ】 福音館書店 こどものとも年少版 通巻495号 2018年6月1日発行 やぎゅうげんいちろう さく わかりやすいのがいいなぁ。 黒い線でクッキリ縁取ってある絵はシンプルの極み。 背景は全くなし。 寝られん理由が、ちょっと思いつかないほど現実的じゃないのが愉快。 頭にカエ…
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第1541夜 【なんじゃもんじゃはかせのおべんとう】

【なんじゃもんじゃはかせのおべんとう】 福音館書店 こどものとも年中向き 通巻367号 2016年10月1日発行 長 新太・さく 今の私を救ってくれるのは〝なんじゃもんじゃ博士”ではなかろうか。 半ば本能的に思いました。 〝今の私”とはどういう私かというと、 24日間、秋田の実家の狭い茶の間(←そこしか暖かい空間がな…
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第1540夜 【ホワイト クリスマス 「雪」】

【ホワイト クリスマス 「雪」】 岩崎書店 2015年11月30日発行 ウォルター・デ・ラ・メア 詩 カロリーナ・ラベイ 絵 海後礼子 訳 レンガの家に暖炉、これは日本の風景ではありませんが、そりを引く子どもや、雪だるまを作っている子どもたちの様子を見ると、なんだか懐かしい気持ちになります。 そして、ホッとしました。 …
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