第1674夜 【わたし てじなし】

【わたし てじなし】 福音館書店 こどものとも年少版 通巻523号 2020年10月1日発行 佐々木マキ 『この人の絵、ずいぶん変わっちゃったなあ…』 と思うことが、漫画家さんでは結構あります。 失礼な言い方をすれば、「上達した」ということなのでしょうが、 以前の方がよかったよ…ということも時にはあります。 佐々木…
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第1673夜 【さばくのくいしんぼ】

【さばくのくいしんぼ】 フレーベル館 2014年8月発行 佐々木マキ 佐々木マキさんの絵の魅力の一つは、スッキリしていることです。 黒い線の縁取りがはっきりしていて、グラデーションやぼかしがなく、 さらに、必要最小限のものしか描かれていません。 でも、この絵本だと、ちゃんと自分が砂漠に居る気持ちになれるのです。 …
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第1672夜 【いないいないばあさん】

【いないいないばあさん】 偕成社 2019年4月発行 佐々木マキ 最初の数ページで、 『これはうちの母ではないか?!』 と思いました。 さっきまで一緒に歩いていたと思ったら、いつのまにかいなくなっている… 母の場合は、お店の前の売り出しワゴンとかに引っかかっていることが多かったですが、それ以外にも、森羅万象に興…
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第1671夜 【へらへらおじさん】

【へらへらおじさん】 福音館書店 こどものとも 通巻772号 2020年7月1日発行 佐々木マキ 〝へろへろおじさん”は、本人が自覚していたのかはともかく、 ひたすら耐えたおじさんでした。 あまりのヘロヘロぶりに、ある時の自分を重ねたりしながら、 ちょっぴり同情もし、応援もしました。 さて、今回の〝へらへらおじさん…
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第1670夜 【ZOMBIES HAVE ISSUES】

【ZOMBIES HAVE ISSUES】 CHRONICLE BOOKS 2014 GREG STONES 5年か6年前、若い同僚が新婚旅行(海外)のおみやげにくれた本です。 結婚のお祝いに、ちょっとした絵本をプレゼントし、 私が絵本好きであることを伝えてあったので、 おみやげがチョコではなく、この本になったのでしょう…
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第1669夜 【うきくさ】

【うきくさ】 福音館書店 かがくのとも 通巻619号 2020年10月1日発行 野坂勇作 さく 田んぼに囲まれ育った私にとって、浮草はあまりになじみのある植物です。 それなのに、その生態になど全く関心を寄せずに今日まできました。 まるで細胞分裂を繰り返すように増えることや、 葉が越冬芽を守るように冬を越す仕組みも、初…
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第1668夜 【珪藻美術館】

【珪藻美術館】 ちいさな・ちいさな・ガラスの世界 福音館書店 たくさんのふしぎ 通巻411号 2019年6月1日発行 奥 修 文・写真 最近、何かに感動したということがトンとない、という人がいたら、 黙ってこの絵本を手渡したいところです。 「珪藻土」なら、我家のバスマットがそれなので、 吸水性に優れている程度の知識…
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第1667夜 【ことばのべんきょう】

【ことばのべんきょう】 くまちゃんのいちねん 福音館書店 1971年8月発行 かこ・さとし ことば図鑑です。 小さいけれど、ズシッとくる存在感です。 身近な、そして、残していくに値することばを、 季節の移ろいと共にわかりやすく絵で伝える… 大人だって、何度もめくって読み返したくなります。 加古里子さんの絵本…
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第1666夜 【きょうは みんなで クマがりだ】

【きょうは みんんだ クマがりだ】 本の大きさ(文字の大きさも)は大事だと改めて思いました。 こちら、第543夜で紹介した英語版の4倍の大きさです。 迫力があります。 英語を音読したときのリズム感が、 翻訳されても損なわれていません。 それどころか、繰り返される 「うえを こえては いかれない。  したを くぐっ…
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第1665夜 【スマイルショップ】

【スマイルショップ】 岩波書店 2020年10月6日発行 きたむらさとし やっぱり、きたむらさとしさんの絵本が大好きです。 押しつけがましくなく、 つまりサラッと、 心に花束を渡されたような気持ちになるからです。 ああ、わくわくする。 ためていた おこづかいで きょう かいものを するんだ。 ぼくの …
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