第1576夜 【まどのむこうの くだもの なあに?】

【まどのむこうの くだもの なあに?】
福音館書店 こどものとも年中向き 通巻400号 2019年7月1日発行
荒井真紀 さく
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ありがたいことに毎年あちらこちらから送っていただいたりして、季節のおいしい果物に舌鼓を打つ我が家です。

ちなみに秋田は果物王国で、今だとさくらんぼがおいしいです。
(さくらんぼは山形だけではないんです。 同じく、りんごは青森だけではありません。)

先月帰省の折には、母の植えたいちごの畝の草取りをして、そのあと一人でいちご狩りをしてきました。

こんな具合に、年中おいしい果物をいただいていながら、どの果物もじっくり見たことがなかったなと、この絵本を読んで思い知りました。


窓から見えていた一部から、ページをめくってドアップの姿を見た時の驚き!
ただ単に大きくて迫力があるというレベルではありません。
本当に美しいのです。
そして、一つ一つが生きているようです。

さらに、次のページには果物の断面図が描かれています。
見慣れたものでありながら、初めて見るような気さえします。

折り込み付録の「編集部だより」にある通り、
「のぞき窓をつけることによって果物の一部、全体、断面と、段階的にものの見方も深まると思います。」

それにしても、本当に緻密な絵です。
本物より本物らしいとはこのことではないでしょうか。

まさに、〝果物の宇宙”を感じます。


荒井真紀さんの絵本は、第1316夜でも紹介しています。

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