【THE STORY OF SIMPLE SIMON】【とんまなサイモン】
ブラッキー&サン社刊 ロンドン、グラスゴー、ダブリン、ボンベイ、1908年
フランク・アダムス 画28.5 × 22.7 cm
本をめくって、『おやっ?』と思うのは、紙が二つ折りになっていることです。
出版された当時に一般的だった方法らしいのですが、ちょっと贅沢な気がします。
Simple Simon は、「とんまな(うすのろ)サイモン」ということらしいのですが、この絵本のサイモンは見るからに“まぬけ”です。
とんまで滑稽というよりは、情けなくて悲しいという感じなので、読むのは心がタフな時がいいような気がします。
この記事へのコメント