第626夜 【チック タック】
【チック タック】
評論社 1996年8月20日発行
アイリーン・ブラウン ぶん
デビット・パーキンズ え
小川仁央 やく
ママが大事にしているカッコー時計を、ママが留守の間に壊してしまった子リスのピョン子ちゃん。
ママが帰ってくる四時までに何とかしなくてはなりません。
友だちのピン子と一緒に、壊れた時計を直してもらえそうなお店へ行きます。
最初は何を勘違いしたのか、イタチの自転車修理屋さん。
もちろん時計は直りません。
時計に空気を入れてもねぇ。
次はハリネズミの靴修理店。
これまた無理です。
紐で縛られちゃった時計が痛々しい。
おっとっと、もう三時です。
二人がやっとたどり着いたのは、フクロウのよろず修理ショップ。
やっとまともに修理してもらえました。
直った時計を持って、二人は家へと急ぎます。
あとちょっとで四時。
ママが帰ってきました。
ぎりぎりセーフ!
ところが、四時に飛び出したカッコーは、こんなふうに鳴いたのです。
ホッホ、ホッホー ×4
さすがはフクロウのお仕事でした。
『やっちまったー! どうしよう!?』
という思いをしたことはきっと誰にでもあるはずです。
そして、そんな時には意外と迅速に判断・行動がとれるものなんですよね。
それがたとえちょっとばかりピントはずれでも・・・。
4時という期限があって、それまでに何とかしなくてはと、あせりながらもとりあえず出来る限りのことをするピョン子ちゃんに、いつかの自分を投影させ、そして声援をおくりました。
評論社 1996年8月20日発行
アイリーン・ブラウン ぶん
デビット・パーキンズ え
小川仁央 やく
ママが大事にしているカッコー時計を、ママが留守の間に壊してしまった子リスのピョン子ちゃん。
ママが帰ってくる四時までに何とかしなくてはなりません。
友だちのピン子と一緒に、壊れた時計を直してもらえそうなお店へ行きます。
最初は何を勘違いしたのか、イタチの自転車修理屋さん。
もちろん時計は直りません。
時計に空気を入れてもねぇ。
次はハリネズミの靴修理店。
これまた無理です。
紐で縛られちゃった時計が痛々しい。
おっとっと、もう三時です。
二人がやっとたどり着いたのは、フクロウのよろず修理ショップ。
やっとまともに修理してもらえました。
直った時計を持って、二人は家へと急ぎます。
あとちょっとで四時。
ママが帰ってきました。
ぎりぎりセーフ!
ところが、四時に飛び出したカッコーは、こんなふうに鳴いたのです。
ホッホ、ホッホー ×4
さすがはフクロウのお仕事でした。
『やっちまったー! どうしよう!?』
という思いをしたことはきっと誰にでもあるはずです。
そして、そんな時には意外と迅速に判断・行動がとれるものなんですよね。
それがたとえちょっとばかりピントはずれでも・・・。
4時という期限があって、それまでに何とかしなくてはと、あせりながらもとりあえず出来る限りのことをするピョン子ちゃんに、いつかの自分を投影させ、そして声援をおくりました。

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